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原発震災の余波
JUGEMテーマ:原発


前回からのブログの続きです。

色々と原発や放射能について言う事自体が「不安を煽っている」とか「風評被害が・・・」「現地の人達を応援するのが先決」とか言われるらしいのですが、原発や放射能について正確な知識や、もっと深く知ることが、結局この原発問題、放射能被害の不安の最良の解決策になると信じています。

3月11日の原発震災が起こるまでに反原発論の著者や研究者達が皆さん一様に本に書かれておられた言葉が「原発事故なんて起こって欲しくない」です。

長年の間、放射能を研究すればするほど、原発を研究すればするほど、焦り、悩み、苦しみながら本を書かれてきたのがよく伝わります。

皆さん書かずにいられない心境になっておられるのでしょう。

僕が本を読む理由も、我が家の子供や、知り合い、親戚に対して「何も知りませんでした」とか「知っていればこうしていたのに・・・・」と言いたくはないからです。

そんな中、最近気になる記事を発見!

原発廃炉推進が82% 全国世論調査、3人に2人新増設反対

中国新聞社加盟の日本世論調査会が今月11、12日に実施した全国世論調査によると、国内に現在54基ある原発について「直ちにすべて廃炉にする」「定期検査に入ったものから廃炉にする」 「電力需給に応じて廃炉を進める」とした人が合わせて82%に上り、「現状維持」の14%を大きく上回った。

回答からは、福島第1原発事故が収束せず、その後の対応をめぐる政府、東京電力の不手際が指摘される中、国が推進してきた原発政策への不信感の強さが浮き彫りになった。

事故前後での原発に対する不安について聞いたところ、事故前に「大いに不安を感じていた」「ある程度感じていた」は計43%だったのに対し、事故後は計94%と倍増。今回の事故が与えた心理的変化の大きさを裏付けている。

政府がエネルギー基本計画で掲げていた「2030年までに原発14基以上を新増設する」との方針については、67%が「新設、増設するべきではない」と回答。「14基より減らすべきだ」は22%で、「方針通り進めるべきだ」は6%だった。

そして福島県郡山の子供達が鼻血を出し続けているという記事も発見。↓(リンク済)


放射線と関係不明・・・と書いてますが、東京新聞からの記事です。

こういう大手じゃないネット系中心の新聞や、フリージャーナリストのルポなどの情報をどれだけ拾えるかが大事・・・と、反原発の本にはたくさん書かれています。

この記事も子供はよく鼻血を出すもの・・・と捉えるのか、内部被曝を疑うのか、外部被爆を疑うのか。

自分で調べて勉強し、決断は政府任せにせずに自分で判断する・・・のが今のベストだと思われます。

そうしないと子供は救えない。

チェルノブイリ事故はまだ25年の歴史で、被爆された方の多くが現在進行形で、原因不明の病気に苦しんでおられます。

原発震災も何も無かったことにして見て見ぬ振りを決めて生きていくのは、僕には出来ませんししたくもありません。

3月11日以来、原発や放射能を自分なりに勉強した結論です。

そしてこんな記事も発見。

マグロで有名な青森の大間に原発が建設され、そこで親子代々頑張る「民家あさこはうす」の記事です。↓(リンク済)


原発を作るのも人間、止めるのも人間だと分かる記事です。

この記事は福島の原発震災以前からある「民家あさこはうす」の記事なので、デマとも無関係。

これだけの世論の反対があれば「反原発と脱・原発」はまだ間に合うかも知れませんね。

そんな中、京都大原子力研究所の小出助教授が登場されるテレビニュースを動画で発見しました。

「モーニングバード」現時点9万アクセス越えのyoutube動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=fjklBl0A9Kc


日本大学生物資源科学部の小澤祥司講師が「今の福島の計画的避難区域でも、セシウム137の汚染度で言うとチェルノブイリの強制避難区域と同じくらいのレベルで、そのままセシウム137が動かずに残るとすると、事故前の1ミリシーベルト程度に戻るのに100年以上かかる。」

「20ミリシーベルト程度になるにも数十年。この区域の人々は帰る故郷を失うかもしれない」と述べています。

京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏が「数十万人がたぶん帰れない。それでも残れば被曝の悲劇になり、だからと言ってその人たちを別の場所に移すというのも悲劇で、その選択が迫られている」という趣旨を語っておられます。

そして上記の反原発・原子力のプロの小出裕章助教が書かれた反原発の本が話題に・・・。

危険性を訴え続けて40年“不屈の研究者”が警告する原発の恐怖

“安全な被曝量”は存在しない! 原発を止めても電力は足りる!
いま最も信頼されている原子力研究者の、3.11事故後初の著書


「原発のウソ」(著者 小出裕章)↓(リンク済)


反原発の立場からか長年の間「助教授」をされてます。

ここにも原発推進派の教授が多い「東大」と、反原発論者の多い「京大」の特徴が。

そんな京大の小出助教が遂に世論の後押しを受けて様々なメディアに登場です。

今後は目が離せない存在です。

下の写真右側の「福島原発メルトダウン」(著者 広瀬隆さん)も必読です。


実際に今、放射能汚染測定検査を拒絶する農業者団体や、自治体の首長達がいることも考え合わせると、自分の身は自分で守るしかないのです。

今回の記事は全部裏が取れるようなものを限定して掲載しリンクをしました。

ネット検索でも登場するものばかりです。

それでも最後は「信じるか、信じないかはあなた次第です」という苦いセリフとともに、今回のブログを終わります。

「自分の道を迷いながら、歩いている子供たちの方が、
他人の道に迷いながら、歩いている大人より好ましい。」

ヨハン・ゲーテ


≪当社の取組が書籍に掲載されました!≫
http://www.ck-pub.com/books/net-shinkaron.html


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author:京都で一番「ありがとう」といわれる不動産屋さんを目指している株式会社みつばちハウジングの代表取締役の高畑 高嗣(たかはた たかつぐ)です。, category:脱原発, 10:41
comments(2), -
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Comment
大間の記事を読んで思い出しました。

私は、大学で地理を勉強していたのですが、
地形の専門(活断層や地殻変動など)の先生が授業で、
「『原発を作るために活断層が無い証明をしてくれ』と言われたことがある。でも、活断層が無い証明というのはできないから、断った」と話されていました。

今思えば、このときから、原発は変じゃない?と思っていたのかもしれません。


バルプラン いまなか, 2011/06/30 10:16 PM
今中様

コメントをいただきましてありがとうございます。

あさこはうすみたいに一人で原発と闘う人もおられるし、皆で脱原発を目指すしかないと思います。

タカハタ, 2011/07/01 8:54 AM