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嵐山渡月橋&大雨特別警報
JUGEMテーマ:日記・一般
 
昨日の深夜。

台風が近づいてきたのは知ってましたが、一夜明けると当社や嵐山渡月橋周辺の状況が一変。

豪雨で目の前の桂川が濁流の海の様な状況に。


嵐山渡月橋付近で溢れた桂川の水が大量に道路に溢れ、川と道路の境界を示すものはガードレールだけです。

普段ならこのガードレールから2m下に河川敷があり、夏場は鮎釣りの太公望で賑わっていた場所です。


嫁と子供は実家にいたので、僕だけが会社に居ながら仕事。

仕事をしながら合間に、普段より多くリアルタイムにフェイスブックやメール、電話が掛かって来たり電話を掛けたりを繰り返してました。

皆さん、テレビ画像で嵐山渡月橋の物凄い光景を目の当たりにして、とても心配して連絡をくださいました。

「タカハタ流されたんちゃうか!」とウソとも真実とも分からないデマもあったかも。(笑)

中には「土のうに会社の旗を建ててテレビに写るように目立て!」という意見や、「桂川を流れて伏見で網で掬い上げて貰う」プランもありましたが、さすがに勘弁していただきました。(笑)

その数数十件。

家族共々無事でしたので、改めてご報告させていただきます。

本当にご連絡ご心配いただきましてありがとうございました。

そして前の道路には下の写真の電柱横に、読売テレビのクルーと女性のニュースキャスターが到着し放送を開始しました。

夕方情報番組の「ミヤネ屋」に出たはりましたわ。(笑)


このテレビクルー到着後は一気に野次馬の数が増加。(笑)

警察の交通規制が出る程の盛況振りです。

「本当に危ないし」と思いながらも、僕が近所だったら必ず見に来てるでしょう。(笑)

テレビの取材班が来るってことは、少し川に近づいても大丈夫か?と、恐る恐る桂川に近づくと、道路まで後60センチ位まで水が上がってきています。


下の写真、当社駐車場も水浸し。

遠目には分かりませんが、この水には流されてきた大量のコオロギやムカデ、蜘蛛などの虫が浮いています。

僕の足にも何度かムカデやコオロギや蜘蛛が登ってきましたが、何か水から逃げてる必死さが伝わったので逃してやりましたわ。(笑)


当社前の道路と当社周辺もこんな感じでした。

大きい鯉や魚も道路を泳いでます。

結構スリリング&エキサイティングな状況です。

しかし下の写真の道路を見ていただければお分かりのように、真ん中で水の流れが分かれています。

当社前の水は全て三条通を伝って有栖川方向へ合流していってるようで、その側に住む友人から有栖川が全く問題ない水かさで流れていると聞いていたので、大丈夫かなと感じていました。


近所に70年近く住むお年寄りも「こんなのは見たことない」と言われる程の桂川の氾濫です。

しかし当初予想や口コミで広まっていた「決壊」では無く、「氾濫」だったので逃げる状況判断を止めて店に踏み留まります。

桂川上流からの水に、徐々に押し流されてきた泥や砂の堆積物が、渡月橋下流の中洲周辺に溜まり、その周辺全体の河川の底が浅くなっていた為、水が道路に溢れたのが原因とも言われています。

この河川の改修工事も何年も前から整備予定だったようで、今後の改修が待たれます。

しかし1番の原因は保津川や桂川水系、由良川水系に莫大な量の雨をまとめて降らせた台風18号でしょうね。

雨も無くては日照り続きで野菜やお米の農作物が高騰して困ったものですが、まとめて一気に降り過ぎるのも考えものですわ。

そして今回、京都にも今年の8月末に決まったばかりの「特別警報」が発令されました。

僕も詳しく知らなかったのですが、知っておいて損は無いので記しておきますね。

「特別警報」とは

気象庁はこれまで、大雨地震津波高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。これに加え、今後は、この警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。

特別警報が対象とする現象は、18000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録し、5000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮、紀伊半島に甚大な被害をもたらし、100人近い死者・行方不明者を出した「平成23年台風第12号」の豪雨等が該当します。

特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。

周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。

との事です。

そして京都だけでも42万人に「避難勧告」を越える
「避難指示」が出されましたが、この「避難指示」を越える発令はありません。

「避難勧告」(居住者に立ち退きを勧めるもので、強制するものではありません)

「避難指示」(被害の危険が切迫したときに発せられるもので、勧告より拘束力が強くなりますが、指示に従わなかった方に対して、直接強制までは行われません。)

2つとも強制までは行われないというのがポイントで、裏返せば「自己責任」の度合いが大きくなる訳です。

濁流の勢いが最大の際に、店の近所を大きくぐるりと歩いてみましたが、成人男性の僕でも真っ直ぐ直進は困難な程の道路の濁流の中、乳幼児や小さな子供、高齢のお年寄りなどを抱えての移動や避難はかなり困難です。

やはりここは乳幼児や小さい子供、高齢のお年寄りがおられるご家庭は「避難勧告」など一つ手前の段階で、いち早く避難しとくべきだと思いました。

東北大震災での津波や各地での竜巻、そして大雨など「何十年かに一度の災害」が頻発しています。

皆さん自衛してください。

そして下の写真、昨日の内に当社はここまで現状回復。


後は駐車場に流れてきた細かい粒子の泥や砂を根気よく、水洗いする予定です。

そして今日から営業も。

ただ近所で被害に合われた方もおられるので後片付けのお手伝いをする予定です。

そして昨晩の締めくくりはラジオ番組の出演。

午後7時30分から大阪のMBSラジオに出演させていただきました。

近所の顔役の方2名を、ラジオ番組の記者の方にご紹介させていただいたのですが、2人とも辞退されて何故か僕に。(笑)

何か謝礼まで貰えて得した気分ですわ。(笑)

転んでもただでは起きない奴・・・確定かな。(爆)

そして一夜明けて9月17日火曜日早朝。

店から見る限り渡月橋も通行出来る様子なので、お客様宅も含めてチェックに行ってきました。

下の写真が嵐山渡月橋です。


そのすぐ側の中ノ島公園は地面のコンクリートが剥き出しで無残な状態に。

水の凄さが良く分かります。


護岸はそれほどダメージを受けてない様子ですが、その分渡月橋周辺の旅館や土産物屋さんに溢れ出した濁流の勢いが向かった様子です。


渡月橋北岸より西は車両の通行止めです。


道路はかなりの泥と流されてきた木材やゴミで埋まっています。


お客様の各お家も浸水したり流されたりしたものは無い様子。

それよりも台風の大風の被害で、雨漏りや瓦の点検やリフォーム依頼が入ってきています。

引き渡し寸前のお家もあるので気が抜けませんわ。

大工さんの手配も含めてすぐに対応させていただきます。

途中この近況報告ブログを挟みましたが「2013年隠岐の島への旅 島後編」ブログも次回完結です。(笑)

よろしくお願いいたします。


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author:京都で一番「ありがとう」といわれる不動産屋さんを目指している株式会社みつばちハウジングの代表取締役の高畑 高嗣(たかはた たかつぐ)です。, category:日常の出来事, 06:23
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Comment
無事で良かったなぁ〜
kensho, 2013/09/17 5:30 PM
すぐにご連絡をいただきましてありがとうございます。道路の粉塵が凄いですが復旧に向けて嵐山やご近所さんも頑張っておられますので、協力して嵐山と会社を盛り上げていきます。
タカハタ, 2013/09/17 7:02 PM









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