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夏休みの鳥取・島根の旅 エピソード
 

JUGEMテーマ:日記・一般



鳥取砂丘を後にして、次はすぐ近所の「砂の美術館」へ向かいます。

灼熱の砂丘と違ってキッチリ冷房が効いてることを期待しながら(笑)


砂丘散策を終えた観光客もたくさん来ておられるようで駐車場も満車。

ようやく中に入れます。


派手派手しさは微塵もありませんが、ここは一度来たかった施設。

期待感が高まります。


砂丘に来たらここかな。

今回のサンドアートのテーマは「北欧編・・・美しい大自然と幻想的な物語の世界へ」です。

北欧の歴史や文化にちなんだ砂像22作品の展示。


入場するやいきなりデンマークの「イーエスコウ城」がお出迎え。


次は「北欧の原風景 サーミ族」のサンドアートです。

トナカイを遊牧し数千年の歴史を持つ民族だとか。

 
次は「ブリッケン・・ノルウェー・ベルゲンの旧市街地」です。


何度見ても間近で見ても、ゆっくり見ても良く出来てます。

なんかサンドアートってロマンを感じますね。

これがこの先壊されてまた違うテーマで再生されるということで、花火にも似た一瞬の美の儚さも伝わります。


これはコペンハーゲンの象徴「人魚姫の像」。


大きさに圧倒されます。


下の写真は「マッチ売りの少女」。

ハンス・アンデルセンの有名な童話です。

少女は貧しさから寒空の下でマッチを売ります。

しかし誰も振り向いてくれません。

夜になり凍えた少女は暖をとろうと売り物のマッチに火を点け、そこに幸せな幻影を見ます。

命が尽きて初めて幸せになれるという悲しい物語です。


「マッチ売りの少女」は細部まで細かく創り上げられています。

マッチを持ってるのが分かりますかね?


このシーンは「羊飼い娘と煙突掃除人」がモチーフです。

とある子どもの部屋に飾られている羊飼いの娘の人形と煙突掃除人の少年の人形の物語です。

自分達の恋を叶えるため部屋から逃げ出そうとした二人は様々な困難を乗り越えて結ばれます。

煙突の上での仲睦まじい姿はこの物語を代表するシーンです。


こちらは北欧の児童文学「人魚姫」の物語がモチーフ。

人間の王子に恋をした人魚のお姫様の報われない恋を描いた悲しい物語です。

愛する王子と結ばれるため人魚姫は海の魔女に会い、美しい声を差し出す代わりに二本の脚を貰いました。

しかし王子は別の娘と結婚を決めてしまいます。

人魚に戻ることも王子と結婚する事もできない人魚姫は、人間になった代償として海の泡になって消えてしまうのです。

この物語は叶わぬ恋や身分違いの恋の例えとして現在でも様々な場面で形容されています。


次は北欧と言えばの「ヴァイキング」。

「スカンジナビア半島の入江(ヴィーグ)に住む人々」という意味からその名がついたと言われています。

厳しい自然「北風がヴァイキングを作った」とのことわざも。


下の写真は北欧神話「ニーベルングの伝説の鍛冶職人とシグルス」のワンシーン。


主人公シグルスは北欧神話の中で最高神と呼ばれるオーディンの血を引く王子として生まれます。

しかし両親をはじめ一国は滅ぼされ、川に流し逃がされたシグルスが唯一人生き残りました。

幼いシグルスは鍛冶職人に救われ、刀鍛冶として立派な青年に成長します。

そして夜空から光が落ちてきた運命の日、ブリュンヒルトと出逢ったシグルスは二人の愛が結ばれることを誓ったのです。

女王に相応しい王になるため伝説の財宝を隠し持つドラゴンを退治すると決めたシグルスは父の形見である剣を鍛え直し、戦いの旅路へ歩んでいきました。

下の像はオーディンです。


ドイツのワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」や叙事詩などでよく知られるこのお話は、北欧神話より語り継がれる英雄伝説がもとになっています。


 
その中の一つ、主にアイスランドに伝わる口承を1つの物語として綴った「ヴォルスンガ・サガ」はニーベルングの伝説や古代北欧の歴史を現代に残す貴重な文献とされています。

 
これはシグルスがアイスランドの女王であるブリュンヒルドに謁見する美しくも切ないワンシーンを表現しています。


 
下の砂像のモチーフは「シグルスのドラゴン退治」。

 
聖剣を携えドラゴンの棲む洞窟へ辿り着いたシグルス。

 
暗闇の奥に感じる魔物の気配・・・光る眼が剣に映ったドラゴンとの戦いがはじまり、激闘の末息の根を止めることに成功します。

 
そしてドラゴンの血を浴びたシグルスの身体には驚異的な治癒力、自然の声が聞こえる不思議な力が宿ったのです。

 
溢れんばかりの財宝と、王族の権威を取り戻したシグルスはブリュンヒルドとの幸せな未来を確信します。

 
しかしこの財宝は手にするものに不幸な結末を招く呪いがかけられていたのです。

 
その後呪いによって記憶を失い他の女性と結婚したシグルスは、義兄の求婚の付き人としてある国を訪れます。

 
かって愛し合っていたブリュンヒルドの待つアイスランドへと。

 
映画「ロード・オブ・ザ・リング」三部作や「ホビットの冒険」の原作「指輪物語」には、この北欧神話が上手に取り入れられています。

 
映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」では冥界の王サウロンとの決戦の前に、エルフの王エルロンドが折れた剣「ナルシル」を鍛え直し、ゴンドール王家の正当な王アラゴルンに「アンドゥーリル」として引き渡されます。

 
映画「ホビットの冒険」ではドラゴンの呪われた金貨や巨万の富を手に入れたドワーフの王・トーリン・オーケンシールドが見事にドラゴンの呪いに囚われて虜になっていますけど(笑)


 
下の写真は音楽グリーグと作品「ペール・ギュント」。

 
劇中曲「山の魔王の宮殿にて」は主人公ペールが魔王の娘と結婚して王になろうとするも恐れをなして逃げ出し、魔王の手下のトロル達に追いかけられる場面が表現されています。

下の像は「北欧の動物たち」。

 
これもかなり精巧ですわ。

 
これは「アルフレッド・ノーベルとノーベル賞」がモチーフ。

 
ダイナマイトを発明したノーベルは兵器としての利用に心を痛め、得た巨万の富を「人類にとって最も重要な貢献をした人物に自分の財産を分配して欲しい」との遺言を残し、ノーベル賞が誕生しました。


 
下の写真は「サンタクロース」。

 
北欧のクリスマスは長く暗い冬を明るく照らす一大イベントです。

 
各家庭ではオーナメントを飾ってキャンドルを灯しジンジャークッキーを焼いてその日を心待ちにしています。

 
そしてサンタクロースは妖精のトントゥと一緒にプレゼントの準備をし、クリスマスの夜にはトナカイの鈴の音を響かせながら世界中を飛び回ります。

サンタクロース・・・いつまで我が家の娘達は信じてくれるかな?(笑)


 
毎年リクエストに四苦八苦してるので、今年は良い機会だし早めに何が欲しいか聞き出すとしよう。

 
お客様のお家でも仮面ライダーの「ライダーベルト」が超激選のレアものだと、クリスマス10日前位に判明して轟沈してる方毎年散見しますが(笑)

どこのお家も一緒ですね(爆)


下は有名なムンクの「叫び」です。


 
娘達は「誰かに似てるな〜」としきりに思い出そうとしてましたがその「誰か」に失礼です(笑)

 
エドヴァルド・ムンクは愛と死がもたらす不安をテーマに「生命のフリーズ」と称した連作が描かれ、代表作「叫び」が誕生しました。

 
アートの垣根を越えた世界的に有名な絵画です。


 
作品だけでは分かり難い大きさや規模もこれで一目瞭然。

 
かなりデカいものばかりです。


 
どんどんお客さんも増えてきて大盛況の様子。

 
上からの一枚・・・俯瞰図。

 
巨大体育館の様な美術館です。


 
家族も気に入った作品が何点かあったようで、じっくり何度も見学してました。

 
賢くなってや(笑)


結構濃密な時間をここ「砂の美術館」で過ごした後は、もう一つ違う施設を目指します。

続く・・・


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author:京都で一番「ありがとう」といわれる不動産屋さんを目指している株式会社みつばちハウジングの代表取締役の高畑 高嗣(たかはた たかつぐ)です。, category:キャンプ・アウトドア・旅行, 06:00
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